Recruit message
グルップボエンデでは、施設のような慌ただしさはありません。
一日一日をゆっくりとお年寄りのペースに合わせて、“主”はお年寄りであると考えて支援をしています。
施設での介護に疲れてしまっている方、介護者主体の介護に違和感がある方にはぴったりの職場かもしれません。
グルップボエンデでは、入居されているお年寄りを第一に考えています。認知症があるお年寄りでも、充実した生活が送れるように工夫しています。
お年寄りの希望を聞いて、色々なところへ外出します。
浅草や横浜で美味しいものを食べたり、美術館で絵を鑑賞したり、能や歌舞伎を観に行くなどお年寄りの夢や希望を叶える支援をしています。
グルップボエンデでは、経験や年齢を問わず、幅広く採用しています。
入社するスタッフに求めることは、他のスタッフとの協調性や社会人としてのマナーなど、基本的なことです。
多くのことは求めていません。入社してからじっくりと研修で仕事を教えていきます。
やる気のある方は是非ご連絡ください。
有限会社グルップボエンデ 求人担当
介護事業部 部長 入倉 遼平
有限会社グルップボエンデ 求人窓口
TEL : 03-3301-3601
Staff message
スタッフAさん(ユニット主任)より私は専門学校卒業後、新卒で入社し今年で5年目になります。 高校生のときから考えていた「人と人が心でつながる温かい仕事がしたい」という思い、 就活時の私の第一条件である「施設的ではなく一人一人とゆっくりと関われるところ。お年寄りがその人らしく在れるところ。 自分が将来入りたいと思えるところ」それにまさしくあてはまるのがグルップボエンデでした。働いてみて今、ボエンデの印象やあり方は、 その頃に感じたものと全く相違ありません。スタッフ同士の関係もとてもよく、私は入社した頃から、 疑問点やもっとこうした方がいいと感じることなどを自由に言わせてもらっています。他の職場だったら生意気ととらえられてしまうかもしれませんが、 経験や立場、年齢に関係なくそれを全て前向きに検討して受け入れてもらえる空気がボエンデにはあります。お年寄りと当たり前の日常を一緒に楽しみつつ、 数々の知恵袋を吸収したり、今を生きているということの尊さを実感したり、人としてとても成長させてもらっていると感じます。 毎日、出勤すると「おかえり」と玄関でお年寄りが迎えてくれることに幸せを感じます。私にとってグルップボエンデは職場であり、第2の家です。
スタッフBさん(ユニット副主任)よりグループホームで働きたいと学生時代から夢を抱き、グルップボエンデの面接を受け、ここが私の探し求めていたグループホームだと働き始めて数年が経ちました。 何年経っても理念が崩れることなく、スタッフ一同、同じ方向を向いてお年寄りの支援に努めています。 施設のように一日の決まった事柄がないので、ゆったりとした時が流れお年寄りのペースに合わせ寄り添った支援が出来ます。 毎日慌ただしく介護介護と過ぎるのではなく、お年寄りと共に生きている事を実感し、とても充実した日々を送っています。 また、スタッフ間のコミュニケーションも良く、何かあればすぐに相談できるよう先輩方は気遣ってくれますし、察してくれます。 お年寄りを主とした支援がグルップボエンデでは出来ます。どうして介護をやろうと思ったのか、どのような介護をしたかったのか、今一度初心に帰り、 本当にお年寄りに寄り添った支援を行いたい方、是非一緒に働きましょう。
仕事内容
勤務はシフト制です。
一日の流れはその日によってお年寄りの様子や希望によって変わります。
あくまで一例です。毎日のタイムスケジュールの決まりは特にありません。
一日をお年寄りと過ごしながら、自立支援や家事支援、外出、排泄や入浴などの介助を行っています。
- A勤 08:00~17:00
- B勤 09:00~18:00
- C勤 10:30〜19:30
- 夜勤 16:30〜翌10:00
例)B勤
- 09:00
-
出社・夜勤者より申し送り
お年寄りの様子を見る。排泄などの介助。 - 10:00頃
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ティータイム
お年寄りと何を飲むか相談して、一緒にお茶を入れ過ごします。 - 11:00
-
遅番に申し送り
排泄や入浴などの介助、食事作りなど散歩や外食に出かけることもあります。 - 12:00頃
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昼食
お年寄りと一緒に作った食事を一緒に食べます。 - 13:00頃
- 食後の服薬、口腔ケアを行います。
- 14:00
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休憩
休憩室で休憩です。他のフロアーのスタッフと談笑したり、コーヒーを飲んだりそれぞれです。 - 15:00頃
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おやつ
お年寄りと一緒におやつです。時にはドライブがてらファミレスや喫茶店でお茶をすることもあります。 - 16:30
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夜勤者に申し送り
PC入力・記録作成
上記の例ですが、全てを一人のスタッフがやるわけではなく、他のスタッフと相談しつつ手分けして仕事をしています。
チームワークがとても重要で、スタッフ同士よくコミュニケーションをとっています。
その日、その日でお年寄りの行いたいこと、健康状態などが変化しますので、それに応じてスタッフが行う支援も変わってきます。
そうして、お年寄りの希望が叶えられることもグループホームで働くことの醍醐味です。
専門性の高い支援を目指して
スタッフはお年寄りと日々を過ごして行き、お年寄りそれぞれの状態を良く知り、ボエンデでの生活を支えていきます。
スタッフはそれぞれ居室担当を持ち、その方のケアプランの作成なども行います。状態の変化時やケアプラン更新時にはアセスメントを行い、ミーティング等でスタッフ同士じっくり話し合います。
また、形だけのケアプランではなく、お年寄りの希望に沿った生活全体が見えるケアプランを作成することも大切な業務です。